朝露館からのお知らせ

秋季開催イベント映画鑑賞会

11月9日、秋季イベント映画鑑賞会が開催されました。沖縄県伊江島の反戦地主阿波根昌鴻さんの闘いと生き方を描いた橘祐典監督の『人間の住んでいる島~小さな島の大きな闘い』他一本の映画を鑑賞し、東京琉球館の島袋マカト陽子さんから、映画と阿波根さんの生き方について解説がされました。阿波根さんのとても魅力的な生き方・人間像が浮き彫りになった鑑賞会でした。

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朝露館だより 秋季開催イベント

240901朝露館だより 縮小

朝露館ビデオ「今日を 明日に 継ぐ」

朝露館を紹介するビデオが完成!

館内の作品をわかりやすく説明。ホームページとあわせてご覧ください。

DVDの頒布価格500円 収録時間30分

ご希望の方は 直接館まで(0285-72-3899) または薄田(0285-72-2157)または関谷(03-3694--4369)まで。               ビデオ制作実行委員会

 

 


 

 

 

イベントのご案内

 9月12日(日)午後1時から3時までDVDの上映と「お話」 作品『タイたちの学校』

Photo

 

日時:2016年4月17日(日)13:00~15:00

場:朝露館

住所:栃木県芳賀郡益子町益子4117-3 TEL :  0285-72-3899 

 

 

 

 

 

      栃木県芳賀郡益子町益子4117-3
※朝露館までの詳しい経路は地図をクリック。

 

秋の公開は9月3日(金)からです

ご来場をお待ちしてます

イベントにご期待ください

毎日新聞(10月12日)に関谷興仁さんが紹介されました。

毎日新聞(10月12日付)6面のひとで、関谷興仁さんが紹介されました。

これは明珍美紀さんの記事で、制作を通して加害の歴史を伝える陶芸家

関谷興仁さん(85)と写真入りで紹介いただいています。

朝露館の紹介記事の掲載されたミューズ#37とMuse#35がUPされました。

平和のための博物館・市民ネットワーク通信「ミューズ」#37(日本語)

http://asap-anzai.com/wp/wp-content/uploads/200366f7e1a28238e9479997954295b0.pdf

および「Muse」#35(英語)

http://asap-anzai.com/wp/wp-content/uploads/862309aa48ee61599a057636f46ab986.pdf

が、安斉科学平和事務所のHP(平和のための博物館・市民ネットワーク)でUPされしまた。その中の

2番目で、「朝露館との出会い朝露館への誘い もうひとつの益子焼き もうひとつの美術館」

(日本語と英語)が掲載されています。

朝露館の2017年秋期開館は9月1日(金)です。朝露館へお越しください。

朝露館の2017年の秋期開館は9月1日(金)です。2015年4月の

リニュ―アルオ―プンから2年半になります。春(4‐6月)と秋(9‐11月)

の金土日曜の12時‐16時のみですが、是非朝露館へお越しください。

東京からですと、関東やきものライナ―(秋葉原8時20分発、益子メッセ

11時頃、帰りは16時発18時30分頃着)が便利です。4月1日から予約制

なので一茨城高速バス予約センタ―(029‐309‐5381)(9‐18時)へお

問合せください。

 

2017年秋期の企画展は浅田恵美子さんです。国内外で展示、入賞を

され、雲の器や原発をテ―マの作品など独創的です。

 

朝露館たより4号は9月完成予定です。この半年の報告とこれからの

予定が掲載されます。

 

10月8日(日)は午後1―3時30分第2回平和を考える@朝露館(益子)

済州島四三事件、尹東柱生誕100年「韓国の知られざる歴史、そして今」

と題して関谷興仁、石川逸子、そして小原 紘さん(韓国通信発行人)の

お話があります。

7月15日(土)午後1時からHOWSで関谷興仁が話します。

7月15日(土)午後1時から4時30分HOWS(本郷三丁目下車)で、

下記講座があります。

 

この人に聞く

関谷興仁作品集『悼―集成―』を上梓して

 加害の歴史はけっして忘却できない

講師=関谷興仁(陶芸作家、<益子>朝露館館長)

参加費 1500円(学生1000円)

 

HOWSは、

文京区本郷3‐38‐10 

さかえビル2階 小川町企画内

Tel 03‐5804‐1655

 

富士消防署の斜め前で、コンビニのある建物の2階で、入り口に

小川町企画の看板があり、そこから階段を上ります。

7月2日(日)花岡事件のご遺族の方が朝露館を訪問されます。

7月2日(日)中国から花岡事件のご遺族の方が朝露館を訪問されます。

 

花岡平和友好基金の訪日団として今年も後述のように受難者遺族6名が秋田県大館市の父祖受難の地を訪ね、7月2日には栃木県益子の朝露館(関谷興仁 館主)を訪問します。

訪日団は折あるごとに朝露館を訪ねており、栃木県足尾の中国人殉難烈士慰霊塔において追悼活動を行なったこともあります。

朝露館の陶板作品群の中でも中国人強制連行の歴史を刻む「中国人強制連行」(中国国内での強制連行―万人坑と、被害者一人一人を記した日本への連行、との二つの部分から成っています)は、日本と中国の民衆が互いに信頼しあい共鳴し合う契機となるものです。   

関谷さんの作品は、中国人強制連行受難者を記念して2006年に建設された天津の「在日殉難烈士・労工紀念館」においても常設展示されています。

 

花岡事件については中国人強制;連行を考える会のHPをご参照ください。

 

問合せは080―5382―1834(川見)まで。

2017年6月4日(日)平和のための映画会@朝露館(益子) ノ―ベル文学賞作家 アレクシエ―ビッチの旅路 チェルノブイリからフクシマへ

6月4日(日)午後1時―3時30分 平和のための映画会@朝露館

ノ―ベル文学賞作家アレクシエ―ビッチの旅路チェルノブイリからフクシマへ

を行います。とても貴重なまた衝撃的な内容です。是非ご参加ください。

 

東京からですと、秋葉原発8時20分の関東やきものライナ―が便利です。

 

お問合せは、朝露館0285‐72‐3899(金土日12‐16時)

   または、関谷、石川 03‐3694‐4369まで。

 

映画会は無料ですが、朝露館の入場料は必要です。大人500円、高校・

大学生200円、中学生以下無料。会員の方は入場料は要りません。

2017年4月1日(土)開館です。朝露館へお越しください。

2017年4月1日(土)朝露館の今年の春季開館です。2015年5月の

リニュ―アルオ―プンから3年目になります。春(4‐6月)と秋(9‐11月)

の金土日曜の12時‐16時のみですが、是非朝露館へお越しください。

東京からですと、関東やきものライナ―(秋葉原8時20分発、益子メッセ

11時頃、帰りは16時発18時30分頃着)が便利です。

 

朝露館たより3号は4月中旬完成予定です。この半年の報告と今後の

予定が掲載されます。最新の写真集『悼―集成―』 や、5月21日(日)

のイ・ジョンミさんのガ―デンコンサ―トのことなど・・・

 

朝露館のHPのお知らせに<お知らせ一覧>が追加され、今までの

お知らせも見られるようになりました。英語版はまもなくUPされる予定

です。

 

4月10‐13日北アイルランドのベルファストでINMP(平和のための

博物館国際ネットワ―ク)の国際会議が開かれ、日本からも30名

近い人が参加されます。山根和代さん(立命館大学)が日本の平和

のための博物館について報告され、朝露館も紹介いただけるとのこと

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
      


 

 

平和のための博物館・市民ネットワーク)通信Muse(英文)に朝露館の紹介文が掲載されました。

平和のための博物館・市民ネットワーク通信Muse(英文)に

朝露館の紹介文Invitation to CHORO-KANが掲載されました。

 http://www.tokyo-sensai.net/muse/muse_PDF_en/muse34en.pdf

平和のための博物館で検索すると、最初に平和のための博物館・

市民ネットワーク通信が出てきます。その中に日本語版ニューズに

続き、英語版Museがあり、MUSE No34(January 2017)の最初に

出てきます。

 

なお、日本語版『ミューズ』第36号(2016年12月)には、全国交流会

の報告の中で少しでてきます。

http://www.tokyo-sensai.net/muse/muse_PDF_jp/muse36jp.pdf

CHORO-KAN is introduced in INMP Newsletter#17 and Muse.

CHORO-KAN is introduced in INMPhttp://www.museumsforpeace.org/ Newsletter#17http://www.museumsforpeace.org/attachments/category/40/INMPNewsletter_17_Dec2016_2.pdf

 

And Japansese Citizen's Network of Museum for Peace publishes

Muse(English) and in Muse No 34, Invitation to CHORO=KAN is published.

朝露館が紹介されたINMPのニュースレター#17の日本語版がUPされました。

昨年12月23日朝露館が紹介されたINMP(平和のための博物館

国際ネットワーク)http://www.museumsforpeace.org/のニュース

レタ-17(英文)の日本語版が早速UPされました。

INMPのHPのnewsの中のnewslettersの中のINMP newsletter17

in Japaneseをクリックすると読むことができます。

http://www.museumsforpeace.org/attachments/category/40/INMPNewsletter_17_Feb2017_Jap.pdf.pdf

INMP(平和のための博物館国際ネットワーク)のニュースレターに朝露館が紹介されました。

INMP(平和のための博物館国際ネットワーク)

http://www.museumsforpeace.org/のニュースレタ-17(英文)http://www.museumsforpeace.org/attachments/category/40/INMPNewsletter_17_Dec2016_2.pdf

が先日HPにUPされました。

その中で、10月29~30日アウシュビッツ平和博物館(福島県

白河市)で行なわれた平和のための博物館・市民ネットワークの

全国交流会の報告が山根和代さんによってされ、その中で朝露

館が写真入りで紹介されました(6-7ページ)。以下朝露館の部分

の和訳です。

 

交流会ではまた、朝露館(Morning Dew Museum)について、関谷

興仁さん(陶板彫刻家、朝露館の創設者)、石川逸子さん(妻で

詩人)、吉岡志朗さん(朝露館の世話人)による報告を聞いた。

作品を通して、関谷さんは原爆の被害者、第二次世界大戦中に

日本で労働を強いられた中国人、チェルノブイリの被害者などの

声なき人々の声(voices of voiceless people)を表現している。

石川さんの詩の展示も含まれている。

 写真(朝露館の関谷さんと石川さん)-略

最後に関谷さんの作品はweb siteでーとクリックすると朝露館の

HPにつながるようにしていただいています。

 

『悼ー集成ー』関谷興仁 ついに完成!

『悼ー集成ー』関谷興仁が11月下旬ついに完成しました。

今までの『悼』『悼II』『悼III』のまさに集大成の写真集です。

さらに今回一葉社から発売され、全国の書店で(ない場合は

注文)お求めいただけます。是非、ご一読を!そして益子の

朝露館へお越しください。

薄田浩司 回顧展 11月22日(火)~30日(水)益子MCAA6Galleryにて

朝露館の受付管理を一手に担っていただいている

薄田さんのパートナーの薄田浩司さん(昨年2015年

11月逝去、享年70歳)の回顧展が以下のように行な

われます。

薄田浩司 回顧展

2016年11月22日(火)~30日(水)

     10:00~17:00 *会期中無休

益子MCAA6Galle y(益子窯業元共販センターの近く)

感謝の会 11月22日(火)16:00~

東海村元村長村上達也さん講演会11月13日(日)午後2時~益子駅舎2Fにて

東海村元村長村上達也さんのお話を聞く会

 この国に原発を持つ資格はない!!

  JCO臨界事故以来考えてきた事

を11月13日(日)午後2時~益子駅舎2Fにて

これからの益子を考える連絡会との共催で

行います。是非ご参加ください。問合せは

0285-72-5266(大和)まで。

平和のための博物館・市民ネットワーク全国交流会

平和のための博物館・市民ネットワーク全国交流会が

10月29日(土)~30日(日)アウシュビッツ平和博物館

(福島県白河市)で開催。関谷興仁、石川逸子は、29日

(土)朝露館での横浜詩人会議の会のあと、夕方~30日

(日)の交流会に参加、30日(日)午前に報告予定です。

詳細はアウシュビッツ平和博物館のHPを参照ください。

〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子4117-3 TEL:0285-72-3899